ログハウスは「トムソーヤ」と名付けられています。山小屋のようなログハウスは、カラ松木材約500本を使った平屋建てで、地域の声を取り入れて造られた、丸太を組み合わせた建物です。
木のぬくもりを感じながら、楽しく元気に遊ぶことで、創造力や表現力を育める屋内公園施設です。

ログハウスには2人の選任スタッフが常駐、子どもたちを見守っています（ログハウスは指定管理者であるＮＰＯ法人こらぼネット・かながわが管理運営しています）。

「1日に平均150名が利用しています。午前中は幼児、午後になると小学生以上の子どもになります。幼児は親が同伴しなければならないので、ママさんのサークルが自然にできているようです」（スタッフ）

遊具は、滑り台に登り棒、地下迷路にシステムブロック、マット、サンドバッグなどがあります。第1木曜は「おひざに抱っこのおはなし会」、隔週金曜に移動図書館が来ます。